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高専は偏差値ランキングが高い特殊な工業学校|受験するメリットを解説【デメリットなし】

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今日は私が通学していた高等専門学校(略して『高専』)について記事を書こうと思います。 

 

高専ってどういう学校??あまり聞かないし工業系の学校ってことしか知らないんだけど。

まず、『高専って就職にも有利だしお勧めだよ!』と言われても

 

『高専って何??』と思われる方が多いのではないかと思います。

 

【〇〇工業高等専門学校】

 

が正式名称なのですが(〇〇は地方名)、主に工業系の学校になります。

中学から進学して【高校】と【短大】が合体した学校とイメージしてください。

 

知名度があまりないのも仕方なく、全国で約50校程度しかありません。

科目としては機械科・電気科・都市土木科・建築科などの科目を専攻することになります。

 

高専と言えばですぐに思いつくのが『ロボコン』でしょうか。

毎年、全国大会が行われており、各校の学生がテーマに沿ったロボットを作り上げ、競い合うものです。

 

非常にハイレベルな競争が繰り広げられ、全国大会はNHKでも放送されています。

映画化もされており、あの長澤まさみさんの処女作でもあります。

その名も『ロボコン』

じつは豪華キャストであり、他にも小栗旬さん伊藤敦史さん塚本高史さんが共演しております。

 

そんな高専は今も昔も就職率100%

進学すれば有名国立大ばかりと高専の生徒は非常に優秀です。

高専に入学するメリットと解説していきます。

 

 

偏差値の高い高専を受験する6つのメリット

 

高専は全国で約50校しかないこともあり、それほど知名度は高くありません。

 

しかし、昔からどんなに不景気な時でも就職率100%を誇る、採用する企業からしたらノドから手が出るほど欲しい人材の宝庫なのです。

 

そんな将来有望な高専の特徴を6つに分けてそれぞれ説明してきたいと思います。

 

①工業系に特化した分野で将来就職したいと考えている学生なら早くから学べる

 

中学生の時期からすでに『将来は〇〇になりたい!』と決まっている学生は僅かかもしれません。また、 

将来何になりたいのか決まっていないのに工業系の学校に絞るのは良くない。 

と思われるかもしれません。

 

しかし、趣味や好きなことは中学生にもあると思うので、それがゲームだったとしても

「大人になったらゲームを作ってみたくない?」

でもいいと思います。 また、今はプログラミングが大流行です。

 

もしかしたら子供よりも大人の方が通わせたくなるかもしれません。

 

私は第1希望の【機械学科】を受験しましたが、第2希望の【建築学科】で合格しました。当初は嫌々でしたが、父の勧めもあり進学したのです。

 

今となってはその決断は良かったと思っています。

建築業界で働いて働いていないのですが、高専での学業や体験、知識などは今でも役立っているのです。

 

もちろん第1希望が良いのですが、高専に入学することは普通科にはない特別な経験をすることができるのです。

 

②大学受験がない

5年間かけて専攻するので、当然大学受験はありません。

これによって生まれる時間は計り知れないと思います。

 

塾に通う必要なし
センター試験を受験する必要なし

 

大学受験する高校生は死に物狂いで3年間塾に通うわけですが、それが必要ないということはどれだけ楽なことか。

 

私は今、学生に戻れるのであれば、その空いた時間を【会計】や【プログラミング】などに費やして一からしっかりと学び直したいくらいです。

そして学生の間にインターネットを通じて稼ぐ経験をしたり、起業を目指すための努力を仲間としてみたいと考えます。

学生は時間がかなり余裕があります。その時間を社会に出たら必須の知識や経験に充てたいのです。

 

⇓学生の間に身に付けておくべき知識と経験はこちら

www.worker-ant0818.work

 

③授業料が格安

 

全国にある高専の大半が国立ということもあり、授業料が格安です。

 

入学金で約10万円程度
年間の授業料が25万円程度(×5年間)

 

これがどれだけ安いことか。

私立の学校に通わせて、塾に通わせている親御さんにはすぐに分かってくれると思います。

 

高専の編入学する大学はどれも有名大学ばかりです。目的は一緒。

しかし高専からのルートの方がかかる費用は別次元に格安です。

 

④大学進学に有利

 

高専は卒業と同時に『短大卒』の資格がいただけます。

しかし、学生の半分以上は進学します。今の時代やはり大卒以上が必要ということでしょうか。

 

多くの学生が進学するのですが、進学先のほとんどが国立大学です。

しかも大学ランキングの上位に入ってくるような有名大学が多々あるのです。

 

編入学試験を通じて入学するので、もちろんセンター試験を受験することはありません。 

(※正直、この方法の方が有名大学に行ける確率としては、センター試験を受けるより高いです。)

ただし、編入学は当然工業系の科目に限られます。

 

そして編入学後は3年生から大学生活がスタートします。

 

⑤就職にも有利

 

高専卒の学生は企業が喉から手が出るほど欲しがります。

 

www.nikkei.com

 

これはどの時代も変わりません。

私が就職する時期だった2008年ごろはリーマンショックの年です。

 

世界が不景気だった時期ですが、私たちの周りで就職先が見つからなくて困っているという学生は皆無でした。

 

それどころか、有名一流企業に就職する学生がほとんどです。

(※進学する学生の方が多いですが、就職を選択した生徒はほぼ大企業に就職を決めています。)

 

⑥偏差値が高いので優秀な友人に恵まれる

 

これは私の私見です。

 

中学から何かを専攻して学ぼうとして入学してきていますし、もとより偏差値が高い学生ですから、就職後も何か目的意識をもって社会に出て行っている友人が多いです。

 

これは私自身も良い影響を受けており、今でもそうです。

起業した友人もいるので、良い刺激を常に与えてくれる仲間と出会うことが出来ました。

 

私も負けずに頑張ろうといつも思わせてくれます。

 

偏差値の高い高専という学校について

 

このように私が通学していた高専についてのメリットを以下にまとめるとこうなります。

 

  1. 生徒が優秀
  2. 就職に困らない
  3. 一流大学に編入
  4. 授業料が安い
  5. 大学受験がないので疲弊しない

 

これだけで特に親御さんは行かせたくなるのではないでしょうか?

私は息子も娘も行かせたくて仕方ありません。

高専を通うことでのデメリットは思いつきませんが、あえて言うなら専攻した科目が自分が描いていた将来の見立てと大きく違っていた場合でしょうか。

 

ただ、その場合も3年生が修了した段階で高卒の資格はいただけますので、センター試験を受験することが可能です。

 

以上のことから高専を通うことのデメリットはなく、メリットしか思いつかないというのが高専という学校なのだという結論に至ります。

 

⇓高専生活の詳細についてはこちらの記事で解説

www.worker-ant0818.work