はたらきアリ新聞

社会を生き抜くための方法を常に見いだし、小さな節約を積み上げる「手取りアップ作戦」を実行中。社会に翻弄されない力を身に付けることがこの新聞の目的です。

はたらきアリ新聞

30代男性が「ほけんの窓口」でチューリッヒ生命のがん保険を契約してきました

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:finana:20190612035223j:plain

 前回、記事にした生命保険に関しては老後に焦点を当てることによって契約することによって老後対策をしようと判断した次第です。

 

⇩老後対策に使える生命保険の運用の仕方はこちら 

www.worker-ant0818.work

 

前回に引き続き、同時に契約したガン保険について

 

がんは【2人に1人がかかる】と言われており、がん保険に入るということは今や常識と言っても過言ではありません。

 

私も入っていなかった保険の中で唯一、入らなければ手遅れになると内心危惧していたのがガン保険でした。

 

妻に背中を押される形で契約することが出来たので契約の詳細を書きたいと思います。

 

 

がん保険の背景|確率から罹患率を検証

 

がん保険については、前々から入る必要があるなと考えていた節がありました。

 

『2人に1人がガンになる時代』

『3人に1人がガンで亡くなる時代』

 

というキャッチフレーズは強烈で私も意識していました。

 

ただ、20代だったころは

 

まだ入らなくても大丈夫だろう。掛け捨てだし、がんにならなかったらただお金を捨てているだけだ。

 

という気持ちからほったらかしにしていました。

 

妻に入るように言われたのがきっかけですが、がん保険に関しては疾患確率が高そうにも関わらずリスクヘッジ出来ていませんでした。

 

『2人に1人がガンで亡くなる時代』

 

ということは2020年ごろに想定されている年間死亡者数140万人中70万人が『がん』を理由として亡くなるということです。

 

生涯でがんに罹患する確率は、男性62%(2人に1人)、女性47%(2人に1人)。 

部位 生涯がん罹患リスク(%) 何人に1人か
  男性 女性 男性 女性
全がん 62% 47% 2人 2人
食道 2% 0.5% 44人 218人
11% 5% 9人 19人
結腸 6% 5% 17人 18人
直腸 4% 2% 28人 48人
大腸 9% 8% 11人 13人
肝臓 3% 2% 29人 55人
胆のう・胆管 2% 2% 63人 64人
膵臓 2% 2% 42人 42人
10% 5% 10人 22人
乳房(女性)   9%   11人
子宮   3%   33人
子宮頸部   1%   78人
子宮体部   2%   61人
卵巣   1%   82人
前立腺 9%   11人  
悪性リンパ腫 2% 2% 50人 58人
白血病 0.9% 0.7% 106人 150人

現在年齢別がん罹患リスク
 例:現在40歳の男性が20年後までにがんと診断される確率=7%

 

男性

現在の年齢 10年後 20年後 30年後 40年後 50年後 60年後 70年後 80年後 生涯
0歳 0.1% 0.3% 0.5% 1% 2% 7% 21% 41% 62%
10歳 0.1% 0.4% 0.9% 2% 7% 20% 41%   62%
20歳 0.2% 0.8% 2% 7% 20% 41%     62%
30歳 0.6% 2% 7% 20% 41%       62%
40歳 1% 7% 20% 41%         63%
50歳 5% 19% 40%           63%
60歳 15% 38%             63%
70歳 29%               60%
80歳                 53%
 
女性
現在の年齢 10年後 20年後 30年後 40年後 50年後 60年後 70年後 80年後 生涯
0歳 0.1% 0.2% 0.6% 2% 5% 11% 18% 29% 47%
10歳 0.1% 0.5% 2% 5% 11% 18% 29%   47%
20歳 0.3% 2% 5% 10% 18% 29%     47%
30歳 1% 5% 10% 18% 29%       47%
40歳 3% 9% 17% 28%         46%
50歳 6% 14% 25%           44%
60歳 9% 21%             41%
70歳 14%               36%
80歳                 28%

 (引用:最新がん統計:[国立がん研究センター がん登録・統計]

 

確かに2人に1人ががんで亡くなるようです。

しかし、30代男性の私ががんで亡くなる確率が大きくなるのは70歳以降という状態です。

逆に60歳までのがん罹患率は7%と高いという印象は持ちません。

 

女性の場合は、若年層は男性より罹患率が高いものの、高齢になると男性よりがんになる確率が低くなる統計が出されています。

 

つまりは男女ともに若くして罹患する可能性は低いものの、高齢になればいつかは罹患し、死亡に繋がるということが言えると思います。

がんの保険料の仕組み

f:id:finana:20190625022216p:plain

しかし、がん保険に関しては各生命保険会社とも

 

40歳以降の支払が急に高くなるという現実があります。

 

これは70歳以降に増えるがん患者に対する支払いに対して、前もって資金を回収しておく必要があるからです。

 

その節目が40歳ということで、各社とも足並みを揃えて保険料を上げてきているのです。

 

私が今回契約したチューリッヒ生命の終身がん治療保険というのも、今なら掛け捨てで2,170円でした。

 

それが40歳からだと4,500円という試算を頂きました。

 

どちらがいいのか。

シミュレーションします。

 

毎月の差額

4,500 - 2,170 = 2,330円

 

40歳までに支払う年間保険料

2,170円 ✖ 12月 = 26,040円

 

40歳までに支払う保険料

26,040円 ✖ 9年 = 234,360 円

 

逆転現象まで

234,360円 ÷ 2,330円 ÷ 12か月 = 8.38(年)

 

40歳までに約23.4万多く払わなければなりません。

 

が、

 

40歳から4、500円を支払いだすと、2,170円のままに比べて約8年5か月で逆転現象が起きるということです。

 

つまり、49歳以降はがん罹患率が高くなってくる時期に差し掛かるときに安いままの保険料で済むということです。

 

 

がん保険で押さえておく3つのポイント

f:id:finana:20190625022300j:plain

1.終身保険であること

 

がん保険で大事なことは『終身』であることだと考えます。

掛け捨ての場合、大体5年おきに保険の契約期間が切れてしまい、保険料が見直されます。

ということは40歳以降は高い保険料を払わなければならないということです。

 

高齢になるにつれ、いつかは罹患するがんに対して高い保険料を支払うということは罹患しなかった期間に掛け捨てた保険料は水の泡ということです。

 

いつかは加入しておかなければ経済的に大打撃を被るがん保険に対しても

若くして『終身』保険に入っておかなければ、あとあとしんどいということが言えます。

 

特に定年退職後に月に4,500円なのか2,170円の支払いなのかは数字以上に差を感じてしまうと思います。

 

今はがんにかかってもすぐには死なない時代です。

 

2.特約に注意する

 

おおまかにいうと外科的切除』『化学療法』『放射線治療』とがん治療に対して全てをカバーできるようにしておくということでしょう。

 

これは基本として、治療方法に注意する必要があるということです。

 

というもの、がん治療は医療の発展により治療方法がずっと変化してきており、以前でいう「不治の病」ではありません。

 

がんになれば通院しながら治療を続けて生きていくというのが主流です。

 

以前はよくあった『入院保障』は支払われない可能性があります。

今、病院はどこも入院を嫌います。体の負担が小さくなって入院する必要がないがん患者は当然、入院することは出来ません。

 

なので通院しながら治療することを念頭に置いた保険内容にするべきです。

 

3.上皮内新生物もカバーされているか

 

上皮内新生物というのはがんの一歩手前の状態ということです。

これも一昔前のがん保険では保障されていない場合があります。

 

保険というのは約款に書いていないものはいくら言っても保証してくれないので気を付けましょう。

 

今は、上皮内新生物が入っていることは当たり前の時代ですが、その内容は各社違います。

上皮内新生物診断保険料払込免除特約は必ず付けておきましょう。

医療の発展とともに上皮内新生物状態で発見される確率は年々上がっています。

 

 

チューリッヒ生命:終身がん治療保険

f:id:finana:20190625022420g:plain

私が今回チューリッヒ生命と契約した内容がこちらです。

 

1.放射線治療、抗がん剤・ホルモン剤治療、自由診療

  上記の治療が行われた場合の月額給付金10万円

 

2.がん診断特約

  がん(悪性新生物含む)の診断時1回あたり50万円

 

3.がん緩和療養特約

  治療ではなく緩和することを選択した場合月額10万円

 

4.ガン先進医療特特約

  所定の先進医療にかかる技術料と同額(通算2、000万まで)

  1回あたりの療養費15万円

 

5.悪性新生物保険料払込免除特約

  がんと診断されれば以後の支払はありません。しかし、がんに対する保障は終身です。

 

がん保険は若くして必ず加入する保険

f:id:finana:20190625022528j:plain

 このような保障内容で2,170円にまとめることができたので満足いく内容です。

これも『ほけんの窓口』での営業マンの方の親身な対応あってのことでした。

 

生命保険、がん保険ともに長い人生の中でそれぞれのリスクを軽減することができたと思いますので、今回の契約は良かったと思います。

 

月々のお金を手元に残す額は減ってしまいましたが、必要経費であると認識しています。

そして、今回の契約以上に加入するリスクヘッジは必要はないでしょう。

それは一番よく支払っている保険➡健康保険や年金、介護保険、雇用保険が日本には存在するからです。

 

これらは給与天引きで支払われているので、加入している意識が薄いものですが、実は毎月一番高い保険料として国に支払っているのです。

 

何かあった時はもちろん私たちを助けてくれるものですので、補償内容は実に充実しています。

 

民間の保険はこれらでは賄いえない部分のみをカバーする意識で加入しましょう。

私は今回の契約で十分にリスクヘッジが出来たと考えています。

 

あとは申請忘れのないようしっかりと制度を把握しておきましょう。

 

⇩あわせて読みたい

www.worker-ant0818.work