はたらきアリ新聞

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GAテクノロジー(不動産販売会社)から区分マンションを購入した特徴を口コミ

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 こんばんわ。はたらきアリです。 @hatarakiari0818

 

GAtechnologies(GAテクノロジーズ)株式会社をご存知でしょうか。

 

 不動産業界では新星で、2013年に設立された不動産販売業者です。

 

上の画像はGAのホームページのトップページなのですが、不動産販売業者とは思えないような美しいデザインです。

 

GAは不動産販売とインターネットの融合ということで「IT×イノベーションで、人々に感動を。」という会社理念のもと、人工知能によるマンション売買サービスを行っていることをウリとした会社です。

 

私自身、1年ほど前にGAテクノロジーから区分マンションを購入したので、購入までの実体験を踏まえた考察を行いたいと思います。

 

 

会社概要

 

  • 資本金:1億円
  • 設立:2013年3月12日
  • 代表者:代表取締役社長 樋口 龍
  • 事業内容:−AIを活用した中古不動産の総合的なプラットホーム「Renosy®」の開発・運営
    −AIを活用した不動産業務支援ツールTechシリーズの開発・運営
    −不動産オーナー向けアプリ「Renosy Insight®」の開発・運営
  • 所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39  恵比寿プライムスクエア 8F

www.ga-tech.co.jp

 

GAテクノロジーの販売方法

 

取引はじめ~物件の選定

 

2018年3月ごろの話ですが、私自身、不動産の購入に興味を持っていたため、複数の会社に問い合わせをしていた時期でした。

 

GAは「Renosy®」というアプリを展開しており、そのアプリを使用していたのちに、間もなく直接電話が鳴ったことが始まりでした。

 

なるほど、テクノロジーをウリにしているだけあって、アプリの履歴から興味を持っている購入希望者へ直電をする営業をしていたのだと思います。

 

電話先の営業の方の対応は紳士的でどちらかというと良い印象です。

 

興味がある物件や希望の価格帯など一通りの考えを聞き取ったのちに、後日、希望に沿う物件をメールのやり取りで検討するという方法でした。

(候補物件)

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このような候補物件を提示され、気になる物件を探していく方法です。

 

そして気になる物件をあげ、シミュレーションをします。

 

(収支計画書:リスク検討なし版)

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(収支計画書:リスク検討あり版)

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ここで気になるのが、リスク検討あり版だと、急に年間収支が赤字になるということです。

 

他の物件ではもっと収支がマシなものもあるので、全てがこのような物件という訳ではありません。

 

このようなやり取りを経て、候補を2~3に絞ったうえで、実際に窓口での応対に移ります。

 

営業マンの対応

 

GA店舗での応対か、自宅での応対か選べるようでした。

 

私は時間が取れなかったので、自宅まで来ていただきました。

 

営業マンの方はとても紳士的で爽やかな方です。入社から3年ほどということです。

 

GAという会社を知ってもらうために会社概要を最初に1時間ほどかけて説明がありました。

 

  1. AIを利用した物件の購入から販売・管理までの一元化を実現
  2. 東京・大阪などの都市部のマンションに限定して販売
  3. 築10年以降の値下がりが緩やかになってきた物件に限定
  4. 単身世帯数はまだ伸びるためワンルームマンションに限定している
  5. 東京オリンピック後も需要増が見込めるので今買うべき
  6. 保険代わりになる

などが強く説明がありました。

 

取扱う物件のオプション

 

GAが販売する区分マンションなら以下のオプションがあると説明がありました。

 

  1. 購入から1年は家賃保障をする
  2. 購入から1年は建物設備の保障をする
  3. 原状回復費用を負担する(永年)
  4. 金融機関と提携して低金利でフル・オーバーローンも可能
  5. 賃借人の更新に伴う成果報酬を0円とする
  6. 管理を一元化しており、しかも1080円という安価で行う
  7. 購入から販売まで管理するので仲介手数料がかからない
  8. リノベーションも原価のみで対応

などを強みとして挙げられました。

 

私は物件のオプションに特に興味を持ちました。

というのもこちらが不動産販売の普通です。

 

  1. 家賃保証なし。空室=家賃0円
  2. 建物設備が壊れれば実費負担
  3. 原状回復費用は家主負担(5~15万)
  4. 提携しててもがなければ金利は3%前後
  5. 成果報酬はありで家賃の1~2か月分(礼金1~2か月分は成果報酬に充てられる)
  6. 管理手数料は家賃の5%ほど(家賃7万円なら3500円)
  7. 不動産を購入すれば、仲介会社に3%+6万円を支払う(例:1500万の区分マンションなら51万円)
  8. リノベーションするなら原価+人件費

 

不動産の購入後にオーナーの負担しなければならない経費が少ないのが特徴です。

 

 区分マンションを買うならと、スーモやヤフー不動産などのインターネットサイトを利用して比較しましたが、私はGAで購入する方がメリットがあると判断した次第です。

 

GAから購入したマンションの収益率

 

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これは購入前の想定値ですので今現在、運用している数値はこちらです。

 

月々収入 ¥63,000
月々ローン返済 ¥45,988
月々管理委託手数料 ¥1,080
月々建物管理費 ¥5,860
月々修繕積立金 ¥1,570
支出合計 ¥54,498
月間収支合計 8,502
毎月収支(税引後) ¥5,366
表面利回り 5.48%
返済比率 73.00%

 

毎月、利益が出ていることは良いことです。

 

というのも区分マンションというのは利回りが余り出ないからです。

今、東京で新築の区分マンションを購入したら間違いなく毎月赤字でしょう。

 

また、私は購入した物件以外では利回りが低く毎月赤字になってしまう物件もGA物件でありました。

紹介された物件の中からオプションの優位性を保ちつつ、毎月利益が取れる物件を購入したつもりです。

 

しかし、私の物件でも年間で税引き後の利益が64,000円程しかないことを考えると、もし空室が長期にわたった場合を想定すると心もとない面もあります。

 

 

GAから購入後に振り返ってみての考察

 

1年前はまだ不動産投資は熱があった時期だと思います。

 

1年前は大型のマンションは融資が出づらくなってきていましたが、区分マンションなら飛ぶように売れていた時期です。

実際、GA物件で悩んでいたら他で購入が決まったからダメだという物件もチラホラありました。

そんな状態だったので購入を焦ってしまった面も否めません。

 

購入後のオプションは良いことづくめだと思いますが、購入額は高めだったと今振り返ると思います。

なのでオプション代も含めた購入金額だったということでしょうか。

 

毎月が赤字では不動産投資として成り立たないと思いますので最低限のラインは守っていると思っています。

 

大阪では2025年に万博が開催することが決定するなど、良いニュースもありましたので、しばらくは問題ないと思っていますが、長期の資産運用ですので利回り等の収益率の変化などに注意しながら出口戦略も考えていかなければならいと思っています。