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AIに打ち勝つ安泰な職業とは? 日本の働き方改革の行方

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働き方改革・一億総活躍社会が叫ばれてしばらく経ちますがいかがでしょうか?

 

何か身の回りに変化があったでしょうか?

 

私の周りでは特に変化を感じません。 

多分、皆さんの周りでも、大きな変化は見られないのではないかと思います。

 

では、変化が起きるというのはウソだったのでしょうか?

 

 

一億総活躍社会は何を目指しているの?

 

まず働き方改革・一億総活躍社会というネーミングがセンスなかったですね。

 

誰もピンとこないものですから、自分には関係ないといったふうに決め込んでしまいます。

 

何が変化しようとしているのか一度確認する必要があります。

 

    1. 成長と分配の好循環メカニズムの提示
    2. 一億総活躍社会の実現に向けた横断的課題である働き方改革の方向
    3. 「希望出生率1.8」に向けた取組の方向
    4. 「介護離職ロ」に向けた取組の方向
    5. 「戦後最大の名目GDP600兆円」に向けた取組の方向
    6. 10年先の未来を見据えたロードマップ
    • 希望出生率1.8の実現
    • 介護離職ゼロの実現
    • 名目GDP600兆円の実現

     

 一億総活躍社会について、閣議決定では「女性も男性も、お年寄りも若者も、一度失敗を経験した方も、 障害や難病のある方も、家庭で、職場で、地域で、あらゆる場で、誰もが活躍できる、いわば全員参加型の社会」であるとしている。政府広報では「若者も、高齢者も、女性も、男性も、障害のある方も、いちど失敗を経験した方も、一人ひとりが家庭や地域や職場で自分の力を発揮し、生きがいをもてる社会」であり、「あらゆる場で誰もが活躍できる、全員参加型の社会」としている

(引用:一億総活躍国民会議 - Wikipedia

 

はい。

政府の公式見解ですらピンときません。

 

いったい何をどうしようというのが見えてこないので、国民からするとタイトルだけの指針で何をするのか分からなくなっています。

 

 しかし、この間に明確な方針で政策が施行されているものがあります。

  • 所得税の増加
  • 消費税の増税
  • 法人税の減税
  • 保険料の増加
  • 厚生年金加入者の増加

 

これらから言えることは法人を甘くして、個人からは取れるだけ取ろうという方針です。

 

しかも取れるだけ取ろうとしている個人から最大限の効果を得るために一億総活躍と言って就業人口を増やそうとしているなら全く笑えません。

 

法人には甘くて個人から搾取する理由は?

 

このように法人には甘くしている政策は仕方ない部分もあります。

日本に企業が残ってもらわなければ、つぎつぎに海外に出て行ってしまうというジレンマがあるからです。

 

安価な人件費なら中国や東南アジアに行けばいくらでもあります。

わざわざ高い人件費の日本で工場を構えて稼働させるには企業にメリットがないと残ってくれません。

その一環が法人税減税という訳です。

 

しかし、法人税がなくなるだけでは税収(財源)がなくなってしまいますので、どこから捻出するのかというと我々個人から徴収するという訳です。

 

日本の税収のトップ3はこちらになります。

  1. 所得税
  2. 消費税
  3. 法人税

このように3位の法人税を減らす代わりに1・2位の所得税・消費税から減税分を賄おうとしているのです。

 

おかげで巷のインタビューでは

『景気がいいのに給料が増えない!』

というコメントが多く聞かれるのです。

このように個人は生かさず殺さずといったバランスのなか、今後も搾取され続けるのでしょう。 

 

正社員はもういらない?

 

一方、AIに代表されるように今までの仕事が機械化され、人間から置き換わるようになると言われています。

以下の表は2030年になくなると言われている仕事の一部です。

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端的に言うと、人間しかできない専門性の高い仕事、クリエイティブな仕事はAIに脅かされることはないでしょう。

 

しかし、その逆で専門性のないものは次々にAIに取って変わられる日が迫っているということです。

 

世界のニュースでは自動運転5Gビックデータなどのキーワードが毎日のように流れてきます。

すべて機械がすることが出来るように開発されています。

 

将棋・囲碁ではすでに機械が人間を上回っています。

 目に見える形で機械の方が優れている結果が様々な分野で残されています。

ちなみに人間が機械より劣る日は2047年と言われています。

 

そんなに先でしょうか。もっともっと早く時代は進歩してきます。

 

人間は不必要になり、従順で面倒のかからない機械が置き換わる日は刻一刻と迫っているでしょう。

 

個人の時代がやってくる

 

よって機械では変わることができないことができる人間はずっと重宝されるわけです。

 

具体的には夢・希望を与えられる人です。もしくは人的価値を相手に与えることができる人材です。

 

これは機械には無理です。

 

人間の感情に働きかける強い力を持った人間に多くのスポットライトが当てられていくのでしょう。

 

言い換えると、医師・弁護士・プロ野球選手・ユーチューバーなど子供が将来の夢を語るときに出てくる職業は安泰なのです。

 

夢・希望を与えられる職業に就く。

それは子供の時になりたかった職業。

 

子どもの頃の純粋な気持ちをそのまま持ち続けることが、これからの正しい働き方なのです。