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会社員である最大のメリットは”楽”という事実!フリーランスになる前に知っておくべき手続きまとめ

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 前回の記事で

これからはフリーランス!

と高々に記事を書かせていただきました。

www.worker-ant0818.work

 

フリーランスはこれからのトレンドでしょう。

私も推進する立場です。

 ※消極的な意見としては、それくらい日本の企業に勤めることは我慢の連続ということです。

 

しかし、フリーランスとして成功するためには仕事を継続的に取ってこれるようになってこそです。

 

収入が途絶えて家族が路頭に迷うことは避けなければなりません。

 

そして会社員のときには考える必要すらなかった会社員のメリットも手放す必要があります。 

以外にここが盲点ではないでしょうか?

 

フリーランスになった途端、仕事とは関係なく降りかかってくる手続きを記事にまとめます。

 

 

フリーランスが知っておくべき手続きまとめ

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会社員の最大のメリットと言えば"楽"であることです。

 

1.給与が安定している
2.社会的信用が得やすく、住宅ローンなどを組みやすい
3.経営方針を決定する必要がないためプレッシャーが少ない
4.仕事を通じて多くの人と関われる
5.社会保険は会社が加入してくれる
6.社会保険料を半分払ってくれる
7.扶養制度により妻子を無料で社会保険に加入できる
8.確定申告は会社が代わりにしてくれる(年末調整)

 

従業員というのは会社の言うとおりに仕事をやっていたらお給料がもらえ、そのお金は自由に使えます。

(※ブラック企業に勤めていらっしゃる方は別の話なのですが、この記事では業務量については論点からずらします。)

 

しかし会社での仕事とは別に、私たちは生きていくうえであらゆる規制やルールのなかで生活を送る必要があります。

 

個人について

  • 国民健康保険
  • 国民年金
  • 介護保険
    ⇒役所での手続き関係

 

仕事をするうえで

  • 確定申告
  • 住民税支払い
    ⇒会計・給与・税の知識

 

会社を経営するうえで

  • 経営
  • 人事労務(人を雇うためのルール)
    ⇒会社(個人店)を運営する知識

 

会社の従業員であるということは、これらの業務をすべて会社が負担してくれるのです。

なので従業員は働いて給料を貰えばすべて完結するようになっています。


これらは従業員以外の社会人になれば知っていて当然と言われる知識です。

 

フリーランスになれば今までは会社がしてくれていた社会保険関係の手続きはすべて自分でしなければなりません。

知らないままだとフリーランスとしての本業にも支障を与えかねないのです。

 

協会けんぽから国民健康保険へ

 

会社を退職した瞬間、その日から持っていた健康保険証は使えなくなります。

 

会社から「保険証を返してくれ」と言われるでしょう。

そして「組合員資格消失証明書」が代わりに渡されるので、それを持って市役所の窓口に行かなければなりません。

一刻も早く行う手続きになります。

 

手続きが遅れるほど未加入期間となり、そのあいだに病院にかかれば10割負担となります。

それは家族全員が未加入となるため、リスクは大きいと言っていいでしょう。

(※加入すれば、未加入期間も遡って支払いの徴収を受けますのでご安心を。。。)

 

そんな時に役立ててほしいのが下の記事です。

www.worker-ant0818.work

 じつは、協会けんぽなどでは組合員の資格を任意で延長する制度があります。

任意継続とは | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

 

簡潔に言うと、国保より任意継続で協会けんぽの保険証を使う方が安い!のです。

期間は2年ですが、この2年間は会社員時代の給与を反映して高めの健康保険料が徴収されます。

間違いなく入っておくべき制度です。

 

厚生年金から国民年金へ

 

こちらも会社を退職した瞬間、その日から年金納付期間に未納期間になります。

年金に関してはさまざまな議論があると思いますが、私は加入派です。

 

現時点ではまだ圧倒的に”お得”な制度です。

その根拠が以下の記事になります。

www.worker-ant0818.work

 

年金問題で老後に2000万が必要なのは間違いないと思います。

しかし、年金に加入しないかは別問題。老後に少しでもお金が貰えるように今から自分に投資しておいて損はないと思います。

平均寿命まで生きれば、少なくとも支払った額より少ないことはないと思います。

あまり惑わされずに加入しておくべきでしょう。

 

確定申告は毎年忘れずに

 

毎年行わなくてはならないのが【確定申告】です。

 

怠るとテレビで見るような【税務署の立ち入り査察+重い処罰】が待っているかもしれません。

 

フリーランスの方に限らずやってしまいがちなのが、一年間ものあいだ領収書や収支の管理をちゃんとしていないことが多いということです。

 

毎年、申告時期になって慌てて資料を作っても収支が合わないという経験はありませんか?

これは個人が常日頃から意識して収支を管理するしか方法はありません。

 

⇓経費の管理にお役立ちできる記事はこちら

www.worker-ant0818.work

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経費の知識と管理は重要です。

とっておいた領収書がすべて経費に回れるのかは不透明だからです。

すべて経費に回した挙句、税務署からの指摘で修正申告が必要になり、結果、所得税を追加で払う必要が出た。

と言うことは大いにあります。

 

しかし税務署は絶対です。

逆らえばさらに重い処罰が待っているので、正直に、言い訳なく対応することがベストです。

 

ちなみに毎年の確定申告をちゃんと行えば【住民税】は勝手に市役所へ通知されます。

市役所は確定申告の情報をもとに住民税を割り出し、5月ごろに通知する流れになるのです。

 

税や経費の知識は必須

 

このように確定申告には多大な労力がかかります。

仕事には関係なくても、知らなくては業務に支障が出るのです。

 

また、事業がうまく軌道に乗りだしたら、税や経費の知識が日常から必須になります。

事業規模によっては一年にまとめてでは収拾がつかなくなるため、月単位での管理を強くお勧めします。

 

また法人を経営している場合で人を雇うときは特に慎重に。

などの手続きも必須になります。

 

人のお給料を管理するので抜けは許されません。

私自身が会社の会計給与を担当していますが、1円のズレも許されない環境でプレッシャーは非常に大きいと感じています。

 

福利厚生はもちろんなし!

 

これは特に女性の方には重要だと思います。

 

私の妻が経験したことなのでお話出来るのですが

なんせ出産が終わるまでは会社にしがみついていた方がいい!

ということです。

 

というのも妊娠を機に退社してしまうと以下の特典がなくなります。

 

  1. 産前・産後の手当てなし
  2. 育児休業手当金なし
  3. 育児休業は1年取得できる(保育園に入れなかったら最大2年)
  4. 休業期間中は加入しているのに社会保険料タダ!
  5. 保育園に入るためのポイントアップ
  6. 上の子が保育園にいる場合、慌てて就活しなくていい(退園を迫られるため)

 

などです。

 

www.worker-ant0818.work 

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私の家では今この問題に直面しています。

収入が減ったことも、出産後に慌てて保活しないといけないことも良くありません。

 

妻の職場環境が良くなかったため、仕方なかったのですが、福利厚生は現在、本当に充実しています。

 

これは身をもって体験しましたので、皆さんは避けていただきたいと思います。

 

会社員でメリットは”楽”であること

 

繰り返しになってしまいますが、会社員である最大のメリットは”楽”であることです。

 

社会で生きていくうえで、必要な知識や手続きは数多くあります。

それらを小学生くらいから授業で教えてくれればいいのですが、あまり必要ない勉強ばかりするので身についていません。

 

社会に出てから自分で習得するしかないのですが、それも会社員のままならば身につく機会がありません。

 

ずっと会社員であればそれも必要ないのですが、それは昭和と平成の時代の話です。

 

これからはフリーランスの時代となるのであれば、必須の知識として身に付けて損はありませんよ!