はたらきアリ新聞~会社員×副業で生き抜く時代~

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理想的なホワイト企業とは?人間関係やソフト面から20項目で検証

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日本では高度経済成長から続くモーレツ社員の名残か、ブラック企業があらゆるところではびこっていますね。

 

『24時間働けますか?』というフレーズで有名になったエナジードリンクもありました。

 

いまこれを言ったら間違いなく大炎上ですね。

人の常識とは時代とともに変わっていくものです。

 

さて、今は『こんな企業はブラック企業!』とひどい扱いを受ければすぐにネットで共有される時代です。

会社側からしたら雇った会社員にはひと時も気を許すことが出来ないので、お互いに息苦しいですね。

 

こんなことがあって『ブラック企業だ!』

 

ということはたびたびネットを騒がせますが、

 

こんなことがあって『ホワイト企業だ!』という情報はあまり見ることはありません。

 

福利厚生が充実しているなどハード面を強調する企業は多くありますが、人間関係や日頃の勤務条件などのソフト面をアピールしている会社は少ないと思います。

 

『 こんな企業があれば羨ましい!』

 

と思われるようなソフト面のホワイト企業の例を記事にまとめました。

 

 

ホワイト企業であるための絶対的条件

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1.定時退社

 

ホワイト企業の絶対条件です。就業時間は決まっているので、一人が受け持つ仕事が定時に終わらないということは、それを管理する立場の人間の目が行き届いていないということ。

管理職は従業員の仕事が適切かを管理するのが日常業務のはず。

仕事が定時に終わらないのであれば、時間外勤務を命令するか、部署に人員を増やさなければなりません。

 

2.定時出社

 

あまり注目されていないのでしょうか?当たり前ですが、出社時間も決まっているので、その時間に行けば問題ないはずです。

それにも関わらず、30分や1時間も早く仕事場に来る場合があります。自己判断の場合もありますが、本来その必要はありません。

仕事上、早く出社しなければならない場合は時間外勤務として取り扱われます。

 

3.時間外勤務はすべて計上

 

いわゆるサービス残業は認められていません。定時を越えて労働するのですから、会社はその分の時間給を支払らわなければなりません。

 

また、あらかじめ残業をすることを見越して残業代を先に支払う代わりに、それ以上の残業代を払わないことも許されません。

 

ただし、必要ない仕事をわざわざ残って残業代をつけるといった悪質なパターンも許されないわけで、従業員も管理職もお互いがモラルを問われます。

 

難しいかじ取りが必要です。

 

4.上司が仕事を教えてくれる

 

異動がある部署が大半でしょうが、異動したてのときはどうしても仕事がスムーズに進むことが難しいのです。

そんな時に、その職場の先輩方が分かりやすく説明してくれること。

出来なくて当然といった気持ちで、指摘も3回までは大目に見ること。

どうしてもできない場合は、先輩が仕事を引き受けて終わらせたあとに、復習を行って次の仕事に繋げましょう。

 

教えてもいないまま、「とりあえずやってみて!」はルール違反です。

やり方が分からない。

マニュアルを読んでも分からない。

やってみても、やり方があっているか分からない。

間違っていても分からない。

 

その後に先輩や上司に怒られても、その声は職員には届きませんし、不信感を募らせるだけになります。

 

5.上司と仕事を共有

 

複数でひとつの職場に配属させている場合は、当然、その人数で仕事を取り掛かるために配属されているのです。なのに、新人や歳の若い職員に仕事の配分が多くなっているなんてあるまじき行為です。

新人や歳が若い職員は仕事の効率が悪いのですから、普通は仕事に慣れた先輩方の方が仕事が多くて当然です。

 

新人たちは先輩の仕事を見て覚えて、自分が先輩の立場になった時にその時の先輩の仕事量をこなせばいいのです。

そうやって、脈々と受け継いていきましょう。

上の立場の人間は、器が大きくないと務まりません。

 

6.急な休暇でも対応してくれる

 

子どもが急に熱を出した、妻が体調不良で動けない、家族に不幸があったなど日常生活において休暇を取りたい日というのは、以外に多くあります。

そんなときに休むことができない状態、または休めてもイヤな顔をされるのでは次の日以降に職場にいっても重い空気のままだとしんどい気持ちになります。

 

休まなければならない理由があるときは、気持ちよく休ませてやってください。

迷惑かけようと思って休んでいる人はいないんです。

 

7.管理職はコミニュケーションが積極的

 

直属の先輩や上司とは普段からコミニュケーションを取ることは可能です。

しかし、課長・部長などの管理職の方々とは普段接することもなく、顔を合わせても挨拶をする程度。

もちろん、下からフランクに声をかけることなんてあり得ないので、管理職の方から「最近の調子はどうだ?」程度でもいいので声をかけてくれると、とても嬉しいものです。

 

8.朝に部署の全体ミーティングで予定確認

 

複数の職員がいる部署はそれぞれの動きがバラバラなので、誰がいつ何をしているのかが分からない場合があります。

そんなときは、朝の始業後すぐに10分程度でいいので、みなが集まる場を作ることが大事です。

事務的に「今日はこんなことします」という報告だけでも雰囲気はかなり変わってきます。

 

9.他部署の先輩たちと気さくに話ができる

 

自分が所属する部署以外でも顔を合わすことがありますし、将来は同じ部署になって仕事をすることもあると思います。

それを見越すわけではありませんが、顔なじみの方には挨拶をするだけで顔と名前を覚えることができます。

 

広く浅く人脈をもっていれば、一緒に仕事をするようになったときにゼロではなく1や2など少し前からスタートすることができます。

それは仕事の円滑化や成否に関わってきます。

 

10.誰かが旅行に行けば、お土産を持ってくる

 

長期休暇に行けば、どこかしら家族で旅行に行ったりするものです。そんなときは安いお菓子で結構なので、部署の人数分のお菓子を買ってくるのは人間関係を円滑にします。

お菓子を置いておけば、〇〇に行ったことが同時に分かり多くの人が話しかけてきます。〇〇に行ってきた話もお土産を提供しているので、自慢話にはならないので気を遣うことなく報告することができます。

 

反対に、頂く立場の場合は「いただきます」と声をかけ、どんな旅行だったのか聞いてあげることが最低限のマナーと言えるでしょう。

 

 

\10項目終了!折り返し/

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11.デスクの近くにコーヒーメーカーを設置

 

定時は8時間勤務と定められている職場が多いと思います。その中で正式な休憩時間は昼休憩の1時間程度。それ以外はぶっ続けで仕事をしなければなりません。

しかし、人間の集中力は長くて2時間と言われています。

仕事と仕事の合間には適宜、休憩をはさんでいかないと仕事の効率が下がる一方です。

 

デスクの近くにコーヒーメーカーを設置して、いつでも誰でもコーヒーを淹れれるようにしておけば、休憩を挟んで良いパフォーマンスで仕事に取り組むことができます。

 

12.結婚式は部署総出で出席

 

職場の誰かが結婚するときは、職場の人間を呼ぶ。昔はそれが当たり前でしたが、今がだんだん風潮としてなくなってきました。

家族だけ、友人だけで小さく結婚式を挙げる方が気軽で気負いしないということで時代に合っているということなのでしょう。

ただ、仲の良い職場なら呼ぶことは良いことだと思います。

 

呼ぶ側も呼ばれた側も、特別な思い出として記憶に残るので、職場での人間関係には一定の効果があります。

 

13.休日に共通の趣味で出かける

 

職場の仲間で共通の趣味を見つけることは悪いことではありません。

男性が多い職場では、趣味も多彩になるので、野球・自転車・サッカー・バスケットなど多くの趣味仲間を見つけることができます。

気兼ねなく、リフレッシュできる仲間なら休日でも積極的に楽しむことができることは心身のリフレッシュに繋がります。

 

その時は仕事の話は一切せず、楽しい話題だけで時間を過ごしましょう。

 

14.家族同士でバーベキュー

 

結婚して、家族ができると、家族ぐるみの付き合いも増えてきます。

その代表的な行事がバーベキュー。

友人の家の庭、川辺、海岸、森のなかなどバーベキューは開催場所を選びません。

今は体一つで行けば飲み食いできるバーベキュー会場もあるので、家族ぐるみで楽しい時間を過ごすことも良いことです。

 

ただし、片づけなどはしっかりと役割分担を。

特に妻に仕事をまかせて、夫はお酒を飲んでいたりすることはご法度です。

 

15.同期会は年1回は必ず開催

 

職場で同時期に入った同僚というのは、いつまで経っても特別な存在です。

普通では相談できないことやしょうもない話の同期なら気軽に話すことが出来たりもします。

この関係性は大事にするべきでしょう。

何か困ったときはいち早く助けてくれたりしますし、将来役職が付いて周りから近寄りがたいポジションになった時でも同期だけは変わらず接してくれるものです。

 

社会人の中でも、ちょっとした家族みたいな感覚になるのが同期です。

仲良くしたいですし、良い関係性を続けていきたいものです。

 

16.バレンタインデーはある。もちろんお返しも

 

男性と女性がいる職場では毎年あるのがバレンタインデーのイベント。

女性陣が手間をかけて作ってくれたお菓子をありがたくいただきます。

こんな風習も今は死語かもしれません。

ただ、女性陣がしてくれる場合にはありがたく受け取るべきです。

 

そんなときは、感謝の気持ちを込めて、2~3倍返しが良いでしょう。

複数からお金を徴収すれば、一人一人の出費は大したことありません。

 

そして、勝手にプレゼントを決めないこと。

何がいいのか選ばせた方が喜ばれます。

 

17.個別の飲み会では上司がお金をだす

 

体育会系の職場は上が飲みに誘い、おごってあげる風習は今もあります。

良い風習だと思います。

おごってく貰う側は、自分のためにお金を出してくれた相手には、少しは無理してでも仕事でお返ししようと考えるものです。

たまにでいいので、そんな機会があればお勧めします。

 

もし、お返しが見込めなさそうでしたらやめておきましょう。

 

18.歓迎会、暑気払い、忘年会、送別会と定期の飲み会

 

四つの飲み会は定例会としてどこの部署でもよくあります。季節的にも、間隔的にもちょうどいいので、この4つの飲み会には快く参加しましょう。

めんどくさいなと思っていても、現地で席に座って、話し出すと案外楽しいものです。

 

しかし、これ以上の飲み会は不要です。

間隔的に狭くなると面白みも、新鮮さもなくなってしまいます。

 

19.出産の立ち合い参加可能。休ませてくれる

 

人生の一世一代の大イベントです。女性は産休ですが、男性はギリギリまでいつも通り仕事をしています。

しかし、産まれるときまで仕事はするべきではありません。

欧米では妻が産まれるときまで仕事をしていたら、その人の人格が否定され差別されます。

日本も早くそうなるべきです。

 

仕事も大事ですが、何のために仕事をしているのかです。

稼いだお金は何に使うのか。

家族のための家賃や食費などに使わるでしょう。

家族のために仕事をしているのです。

そんな家族の一大イベントに夫が参加しないことは理解に苦しみます。

 

20.産休・育休中に仕事場に子連れで遊びに来る

 

子どもが産まれて、しばらく落ち着いたら子供を外に連れていくことができます。

同じタイミングで職場に出さないといけない書類もいくら出てきます。

書類を出すついでに子供の顔を見せてあげるといいでしょう。

 

小さな赤ん坊を見ることは、誰もが癒されます。

「しっかり休んで、また職場に復帰してね。」と声をかけると、休んでいる職員はモチベーションがあがって、新たな気持ちで職場に帰ってきてくれます。

 

人間関係がうまくいくホワイト企業を見つける方法

 

20項目にわたり、人間関係を中心としたソフト面のホワイト企業を列挙しました。

 

福利厚生などのハード面のホワイト企業を見つけることはできても、人間関係のホワイト企業を見つけることは難しいと思います。

 

解決策として、一つの方法ではありますが、面接を行ってくれる上司を見て判断するしかないかと思います。

 

上司の態度というのはその職場の鏡です。

 

上司と面談したときに、もつ印象が悪ければその職場は悪いものです。

 

そんな方法でしか判断できないかと思いますが、一人でも多くの従業員がホワイト企業で満足いく関係を築いていくことを願います。