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【逆算の人生設計】ゴールを決めて計画的な資金計画を始めよう

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 『人生100年時代』が広く認知されるようになり、定年後の老後の過ごし方を誰もが真剣に考えなければならない時代が到来しています。

 

平均年齢は男性で81歳、女性で87歳まで延びてきており、今後もさらに伸びることが研究により予想されています。

 

そんな長期にわたる人生を歩まなければならない私たちは、特に定年後をしっかりと計画立てる必要性が今まで以上に高くなっています。

 

人生が長期間になればなるほど心配になってくるのが【お金】についてです。

今までの日本人は

 

1.貯金
2.生命保険
3.年金
4.健康保険

 

この4つの対策があれば老後も特に心配することなく死ぬまで安心だったのですが、最近では

それだけじゃ全然足らないから他にも対策しようよ

ということでiDeCoを筆頭に多くの金融商品やその他怪しい金融商品も多く出回っています。

 

しかし、本当に昭和の時代から続く4つの対策だけでは無理ゲーなのでしょうか?

 

私はそうは思いません。

 

しっかりした人生設計があれば今でも4つの対策だけで十分に『安心した老後』を過ごすことは可能だと思います。

 

以下、そのための方法を考察していきます。

 

 

逆算の人生設計から計画的に行動しよう

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逆算の人生設計は大事です。

 

日本人の平均寿命は男性で81歳、女性で87歳です。

ここまでは「通常」ならこの年齢まで生きると想定して人生を考えなくてはいけません。

 

定年は60歳。(今後、高い確率で65歳まで延びる。)

つまり余生は20~25年前後あることを意味します。

 

25年生きる中で、65歳からは年金を支給されることが法律により決まっています。

 

その年金支給額と「通常の生活」を送るうえでの収支を考えると2000万円の貯蓄が必要と金融庁から発表されています。

 

⇓金融庁の年金指南書はこちら

www.worker-ant0818.work

 

つまり、贅沢はしないまでも普通に暮らすためには2000万円用意する必要があると政府から発表されています。

2000万円を65歳までに貯めなければならない

この目的を達成するために必要なことはただ一つです。

社会人になった瞬間、老後に照準を合わせていただく給与から資金計画を立てること

この一点です。

 

私は【貯金】にもっとフォーカスを当てるべきだと考えます。

 

22歳で就職したとして65歳まで43年間の時間があるのです。

仮に2000万円を貯めようと思えば毎月4万円弱の貯金をし続けていれば貯まります。

 

もちろん、それまでに遊びや結婚、出産、育児、持ち家、進学費用など多くの出費を伴うイベントは盛りだくさんなのですが、貯金とは別に考えなければなりません。 

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貯金とは計画的な”積立投資”です。

人生のイベントに応じてゴールまでの期間と貯金額を決めて行動するだけです。

 

それでは私の人生設計を例にあげて、”いつまでに” ”どれくらいの金額”が必要なのかを検討していきましょう。

 

はたらきアリの人生設計

 

はたらきアリは22歳で就職しました。

現在は勤続10年になります。年収はやっとこさ500万円に乗りそうなところです。

 

いたってフツーの会社員なのです。

 

 しかし、私の場合”結婚”が比較的速かったと思います。

26歳の時に入籍しました。

 

と、同時に持ち家を購入しました。

そして子供は2人いるのですが、1人目は28歳の時、2人目は32歳の時に生まれました。

 

【結婚】
【持ち家】
【子供】

(結婚式)
(車)

 

人生3大出費といえばこの3つのイベントでしょう。(サブで「結婚式と車」)

このイベントをいつ迎えるのかによって人生設計は大いに変わってきます。

 

つまり、どれも長期間にわたる支出が待っているからです。

 

結婚

 

結婚は相手がいることなので、「いつ」というのは難しいかもしれません。

しかし、もし相手がいて結婚しても問題ないのであれば、あまり引き延ばすのは賢明だとは思いません。

 

結婚相手とは人生で一番長い時間を過ごします。

親でもなく、兄弟でもなく、子どもでもなく、配偶者なのです。

 

人生設計においてパートナーの意見とすり合わせる必要があります。

お互いがどの人生観やライフプランを考えているのかよく話し合わなければなりません。

 

でなければ資金計画を立てることは不可能です。

 

さらに言うと、他の要素の【持ち家】や【子供】についてもどうするのか話し合わなければ何も資金計画を決めることは出来ません。

 

持ち家

 

持ち家派か、賃貸派か

 

どちらがいいのかはよく議論になります。

というのも日本人は誰もが”夢のマイホーム”に憧れているからです。

また、賃貸住宅は狭くて住環境も良い物件が少ないので、家族が多くなればマイホームが必要になるのです。

 

以下の記事にて賃貸派と持ち家派のメリットとデメリットについて掘り下げています。

どうぞご覧ください。

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持ち家はなら多額の借金を長期間にわたって支払い続けるリスク
賃貸派なら老後になってもいつまで経っても家賃を払い続けるリスク

 

究極の選択をしなくてはなりません。

 

持ち家については35年の住宅ローンを組むにあたって出来れば30歳までに組めるのが理想です。

 

ギリギリ定年までに払い終える計算です。老後にまで借金を持ち込んではいけません。

 

子供

 

これもパートナーとよく話し合う必要がある話題です。

 

・子供を産むのか産まないのか?
・産むなら1人なのか2人なのか、それ以上か?
・どのような学校に通わせたいのか?
・高卒か、大卒か?
・子育ての方針は?(塾や習い事)

 

しっかりと話し合ったうえで、方針が決定すれば子供にもその価値観を伝えるべきでしょう。

子どもは子どもの意見を持っています。

 

賛同することもあれば激しく反発することもあります。

子どもに関することは、適齢期になれば子供も含めた家族会議が必要でしょう。

 

その他

 

人生3大出費以外にも

 

結婚式(300~500万円ほど)
車(50年間で千万単位の支出)

 

が見込まれます。どれもその都度、100万単位の大きな支出が伴います。

60歳の定年までには大きな出費があり、長期間にわたる支出が多くあるのです。

 

大きな出費を伴う人生設計が固まれば行動あるのみ

 

人生3大出費の概算が確定すると逆算して必要経費がだんだん見えてきます。

 

・結婚した年齢
・家を建てた年齢
・子供が産まれた年齢

 

イベントが過ぎたときには必ず今後の人生設計を話し合わなければなりません。

 

 夫婦の方針が決まれば淡々と【貯金】をするだけです。

 

 ⇓夫婦の収支によって毎月の貯金額を決めよう。そして決まった額は使う前に別の口座で厳重管理!

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人生にはお金の貯め時があるそうです。

 

・社会人になってシングルのとき
・結婚して子供がまだ授かっていないとき
・住宅ローンを支払い、子どもが社会人になったとき

 

貯めどきを間違ってはいけません。

あるからと言ってやみくもに使えば必要なお金が必要な時に使うことが出来なくなってしまいます。

 

お金について誠実に、若い時からコツコツと向き合うことが私たちに一番求められていることなのです。