この記事は僕が作成した不動産シミュレーションを理解していただくための解説記事となっています。
すぐに商品を確認したいという方は、記事下まで読み飛ばしてください。
不動産投資は何もしなくても毎月お金が定期的に入ってくる夢のようなお金の稼ぎ方
不動産投資をこんなふうに考えていることはないでしょうか?
半分正解ですが、半分間違いです。
不動産投資は収益をあげてくれる物件を手にすれば、毎月安定して利益を上げてくれますが、すべての物件が利益を上げてくれるとは限らないからです。
物件を持つということは収入もあれば、支出もあります。
イニシャルコスト、ランニングコストとまとめられる支出ですが、収支のバランスを見誤ると支出が収入を超えるような赤字物件が出来上がります。
毎月、何もしなくても定期的にお金が無くなっていく物件
そんな最悪な物件も世の中には沢山あるのです。
そしてそんな物件を買ってしまったオーナーは泣き寝入りするしかありません。
不動産投資は購入までに勝ち負けが決まっている投資法です。
不動産の収益性を測ることは不動産投資を行ううえで”自分の身を守るため”の必須の手法と言えます。
このたび私は不動産シミュレーションソフトを作成しました。
収益性を正確に測るうえで必要な指標をふんだんに盛り込んだソフトです。
ソフトを知っていただき、ぜひ不動産投資に一躍買ってもらえるようなものを提供できると確信しています。
不動産投資における優良物件の条件
・安く不動産が売られている
・銀行から低い金利で融資を受けられる
・頭金が必要なくローンが組める
・つねに満室経営
・高い家賃で借す
・修繕費がかからない
・管理費が安い
・税金が安い
すべて達成できれば最強の不動産物件なのですが、実際には不動産投資には多くの諸条件が複雑に絡み合っています。
不動産投資は難しい?
不動産投資を測るとき、優良物件の条件が複雑のため、初心者がゼロからスタートするには少しハードルが高い部分があります。
そのため、分からないまま業者の言うままに契約してしまったりすると、あとから取り返しのつかないことになってしまいます。
東証一部に上場している大企業でも平気で不正をするのだから、不動産業界で財を成そうと思うと思いのほか難しいのです。
【⇓⇓不正続きの不動産業界のワケ】
不動産投資は再現性のある投資法
不動産投資は投資家の憧れです。
土地があったり、資産がある投資家は必ず不動産を購入します。
それは不動産が私たちにとって、切っても切り離せない重要なものだからです。
人は生きていくうえで欠かせないもの。
それは「衣・食・住」
不動産投資が投資方法として古くから確立されていて、再現性があるのは人が生きていくための手段にコミットしているからです。
人は必ず家に住む。
なので不動産を持つものは家を作り、貸し出すことで財を成してきました。
新築ではなく中古物件を買うことがおすすめ
不動産投資は古くからの王道ですが、不動産業界は色々と「闇」があり難しい。
ではどうすればいいのでしょう?
その答えは
⇒中古物件を買って不動産投資をする
です。
不動産の知識がないまま新築物件を買うのは、裸でジャングルのなかを駆けずり回る回るようなものです。
それでは大切な資産を守ることは出来ません。
ですが中古物件なら答えがすでに出ています。
・物件価格
・入居者の傾向
・空室率
・物件のメンテナンス状況
・利便性
・維持管理にかかる費用
・今までの収益率
新築はこれらの情報が何もないので、一か八かになってしまします。
新築物件に投資するのが怖いのはこの点です。
不動産投資は数字からしっかり収益性を判断できれば誰でも不労所得を得ることができます。
ですが新築は何の情報もないまま、いきなり大きな借金(不動産投資ローン)を抱えてのスタートになるので危険なのです。
不動産投資シミュレーションで冷静な判断を
数字はウソをつきません。100という数字は100です。
ですが100が大きく感じるか、小さく感じるかは人によって違います。
この感覚を自分で判断するのは危険です。
不動産投資はスタートで勝負がついてしまいます。
間違った判断で割高な物件を購入してしまっても後の祭りです。
不動産投資にあたっては収益率を測るための【指標】が数多くあります。
自分の感覚に頼らず、機械的に計算された多くの指標を参考にすることで不動産投資のハードルを下げるために作ったのが後に紹介するシミュレーションソフトです。
不動産投資には多くの指標があり、その数値や月々の家賃収入、管理費や修繕費、税金などの収支バランスからその物件の収益力を判断します。
決して営業マンのうたい文句は影響されません。
シミュレーションソフトでは不動産広告から知ることができる情報を入力すれば自動的に収支が計算され、収益性を判断することができます。
不動産投資は購入後も大変
いざ物件を購入して念願の不動産投資が始まると一安心ではありません。
オーナーは毎月の収支を計算し、毎年確定申告をする義務があります。
物件の規模が大きくなればなるほど計算が煩雑になり、正確性に欠けてくるのは不動産投資です。
煩わしいので税理士に依頼するオーナーさんも多いと思いますが、税理士に依頼する費用はかなり高額です。
この不動産シミュレーションソフトでは、収支を入力するだけで『収支内訳書』が自動で作成できるように作られています。
確定申告では『収支内訳書』の作成がもっとも時間がかかります。
仕分けも複雑で間違えれば税務署から指摘される可能性もあります。
といっても税理士に頼むのは費用がかかる…。
しかしソフトを使えばそのまま印刷して完了です。
一度、年間の収支データを作ってしまえば、毎年ほぼ同じなので項目を修正するだけで次年度以降も使えます。
よって次年度はもっと時間がかかりません。
freeeのように毎月費用がかかることもありません。
不動産オーナーがつまづく購入から確定申告までを網羅した不動産投資シミュレーション。
ぜひ一度、ご覧ください。
不動産シミュレーション商品紹介
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