【金10枠】NHKドラマ:【これは経費で落ちません】が夏ドラマとして絶賛放送中です。
第9話は『水曜日の領収書の巻』
森若さん(多部未華子)は誕生日に山田太陽(重岡大毅)と花火を見に行くが、雨に降られスマホが濡れて壊れてしまうは、風邪で熱が出てしまうはで最悪の状態に。
翌朝、太陽が森若さんの弟のふりをして会社に休暇願いの電話を入れるが、一方で広報の織子(片瀬那奈)のもとに、公表前の売り上げデータが情報漏えいしたことを匂わす電話が入る。
社内で調べたところ、漏えい時のアクセス履歴に森若さんのパスワードが・・・
(参照:予告編動画 | これは経費で落ちません! )
NHKドラマ概要
7月26日スタート 総合 毎週金曜 よる10時から10時49分(連続10回)
【原作】
青木祐子
【脚本】
渡辺千穂 藤平久子 蛭田直美
【出演】
多部未華子(森若沙名子) 重岡大毅(山田太陽) 伊藤沙莉(佐々木真夕) 桐山漣(山崎柊一) 松井愛莉(中島希梨香) 韓英恵(鏡美月) 角田晃広(吉村晃広) 片瀬那奈(皆瀬織子) モロ師岡(新島宗一郎) 平山浩行(田倉勇太郎) 吹越満(新発田英輝) ほか
(参照:ドラマのみどころ | これは経費で落ちません!)
ドラマ再放送
総合 毎週水曜 午前1時25分(火曜深夜)
~経理部の森若さん~の見どころとドラマ予備知識
第1話「山田太陽」とドラマ予備知識
第2話「皆瀬織子」とドラマ予備知識
第3話「馬垣和雄」とドラマ予備知識
第4話「平松由香利」とドラマ予備知識
第5話「田倉勇太郎」とドラマ予備知識
第6話「麻吹美華」とドラマ予備知識
第7話「留田辰彦」とドラマ予備知識
第8話「円城格馬」とドラマ予備知識
最終話「どうしますか、森若さん」と恋の行方
第9話あらすじ〜社外秘のデータが流出し疑惑が森若さんに…
森若さんと山田太陽は二人で花火を見に行ってとてもいい雰囲気に。
森若さんの誕生日にネックレスをプレゼントして「人生最良の日」なるはずが…。
スマホは池に落ちて、大雨に振られて森若さんは風邪をひくことに。
熱が出たため次の日、会社を休む羽目になってしまうのでした。
そんななか、皆瀬の携帯に一本の電話が。その内容は天天コーポレーションの上半期の売り上げデータであり当然「社外秘」です。
ギリギリのところで外部流出は免れたものの、流出したことは社内に広まるのでした。
そして「誰が」流出させたのかという犯人捜しが始まるのですが、アクセスしたパスワードが森若さんのものであったため犯人ではないのかいうウワサが広まることに。
ウワサは社内に大きく広まり、森若さんに対する視線が冷たいものに。
そんななか経理部の佐々木と麻吹は森若さんを救うべく3人による「新犯人捜し」が始めるのでした。
円城は企業のスリム化(外部へのアウトソーシング)と新規事業の開発を乗り出そうとしていた。
アウトソーシングの対象は経理部と定めており、売り上げデータの流出をきっかけに一気にアウトソーシング化を進めようとしていた。
そんななか有本マリナに怪しい動きが…。総務課が保有する社員のパスワードを取得したという情報が入ります。
そして部長連中を毎週水曜日に接待しているという事実が発覚します。
本人は接待日に「早退」しているにも関わらず。
「追うべきうさぎ」を追うべく3人は調査を開始するのでした。
森若さんは接待の状況を知るため、山崎に話を聞くことに。
有本が毎週水曜日にホストとして副業していることを知り、森若さんたち3人は助っ人とともに潜入調査を開始するのだった。
そこでは驚きの光景を目にするのでした…。
リストラを主導する円城専務と対立する管理職
着々とスリム化のためのアウトソーシング計画を進めている円城の知らないところで部長達は反発するかのように裏で行動を起こしていきます。
その場は有本マリナが副業でホストをしているクラブなのでした。
有本は以前から副業としてホストクラブで水曜日の晩に働いていました。
有本は部長たちや山崎を誘っては、経費で落としてタダで飲み食いをしていました。
その場には天天コーポレーションのライバル会社で、規模が大きいサンライフコスメの重役もいるのでした。
- 社内のアウトソーシングに反発する管理職
- 落ちている売上げ
- ライバル企業の重役との接待
- 企業買収コンサルタントも同席
- 有本は仲介役としての役割を果たしている
森坂さんたち3人は潜入捜査から、裏で動いている会社の動きを知り愕然とするのでした…。
【⇓⇓再放送はU-NEXT】
ドラマで出てくる経費用語
アウトソーシング
会社の業務を行うのは通常、社員が行います。しかし、業務の経費削減やパフォーマンスの向上のために、その業務を専門に行っている会社に委託すること。
経費は委託費用のみとなるため、業務に関わる人件費などの経費が浮き会社の支出が抑えられる効果がある。
一方、決められた内容しか納品しないため、商品のクオリティであったり新製品の開発や品質アップは望めないデメリットもある。
副業の可否
副業は企業ごとに定めている社内規則にて禁止されていることが多いのが通例です。
会社員の副業は法律で禁止されているされている訳ではありませんが、本業に支障が出ることや社内の内部情報の流出を防ぐために設けられています。
しかし近年は副業解禁の流れにより、徐々に副業は認められる方法になりつつあります。
狙いとしては副業解禁により、収入アップ(税収アップ)のためです。
少子高齢化社会が進むなか、あの手この手で一人当たりの収入を増やす手段が認められるようになってきています。
最終話は会社のリストラ計画と企業買収に決着!
最終話『どうしますか、森若さんの巻』
円城専務(橋本淳)によるスリム化計画で事務部門がアウトソーシングされることが明らかになり、秘書の有本マリナ(ベッキー)が副業で働くクラブでは、部長たちが円城専務に反旗を翻すかのように、密かに大手のライバル会社・サンライフコスメとの買収交渉を進めていた。
そんな中、森若さん(多部未華子)たち経理女子は、マリナの過去の経理履歴から買収に関わるあることを見つけ?
(参照:予告編動画 | これは経費で落ちません!)
~経理部の森若さん~の見どころとドラマ予備知識
第1話「山田太陽」とドラマ予備知識
第2話「皆瀬織子」とドラマ予備知識
第3話「馬垣和雄」とドラマ予備知識
第4話「平松由香利」とドラマ予備知識
第5話「田倉勇太郎」とドラマ予備知識
第6話「麻吹美華」とドラマ予備知識
第7話「留田辰彦」とドラマ予備知識
第8話「円城格馬」とドラマ予備知識
最終話「どうしますか、森若さん」と恋の行方