マイネオに乗り替えるだけで252万円が返ってきます。
いきなりデカいことを言ってしまいました。しかし事実です。
計算方法なのですが、月あたりの料金が大手キャリア1万円、マイネオの月々の支払いを仮に3千円とした場合、30年間使用した場合の差額としました。
(10000-3000)円✖12か月✖30年=252万円
という計算です。
格安スマホについては普及率が12.3%になったという調査結果がでています。(参照:2019年3月格安SIMサービスの利用動向調査)
格安スマホとして事業展開している企業を仮想移動体通信事業者(MVNO)といいます。
MVNOが2014年ごろからにわかに認知され始めて約5年が経過しました。
それまでは誰も興味を示さなかった格安スマホですが、さきがけとなったY!モバイルが火付け役となり、格安スマホが世に認知されるようになってきたのです。
それでも5年たった今でも携帯電話市場におけるシェアはたったの12.3%というのは驚きなのでした。
・機種変更なし
・通信速度変更なし
・携帯料金は半額以下
3拍子揃ったお得サービスに乗り替えない手はありません。
夫婦2人で500万円。
家族4人で1000万円。
これだけの差が出てしまうのです。
早く乗り替えればそれだけ得する格安スマホに乗り替えるべく、格安スマホの取り巻く環境についてまとめていきたいと思います。
スマホそのまま安くなるmineo!月額基本料金1,310円(税抜)〜
※SIMロック解除なしで使える格安スマホはマイネオだけです!
マイネオに乗り替えるまでの問題点
まず格安スマホについて、私の環境をお伝えします。
私や妻は2年前までauユーザーでした。
妻は1万円、私は7千円(キャンペーン価格)を毎月携帯料金として支払っていました。2人合わせて17,000円です。
年間で約20万円が携帯料金に消えていたのです。
私たちはこの大きな出費に頭を悩ませていたのです。
毎月の給料から17,000円が消え、その他の生活費や家賃を含めると貯金もままならない程でした。
どうにかならないのかと調べた結果、出した答えが
”マイネオ”に乗り替える!
だったのです。
マイネオの問題点とは?
マイネオ乗り替えると決めたわけですが、そのためには格安スマホに関しての問題点をクリアする必要がありました。問題点は以下の通りとなります。
・乗換え後もiPhoneを使いたい
・使っていた機種をそのまま使いたい
・契約や機種の設定は大丈夫?
・料金はどれくらい安くなるの?
・マイネオの通信速度は?
・2年縛りがあるけどどうしよう
・代理店がないと困る
・その他の格安スマホキャリアについて
・大手キャリアも安くなってきた
これらの問題点を整理するため、代理店である【パソコン工房】に問い合わせをしたのです。
そして問い合わせた結果、すべての問題点がクリアになったのでマイネオに乗り替えることを決意しました。
以下、マイネオに乗り換える際、不安だったことについて明確になったポイントを解説していきます。
マイネオに安心して乗り替えるための手順
はじめに断っておきますが、私は格安スマホすべてをお勧めしているわけではありません。MVNO業者は参入が簡単なため、800社を超える企業が参入しています。
多くの企業が経費削減のため代理店を持たず、インターネットを介してのやり取りに終始します。
このような企業ははじめから対象外としたうえで検証した結果、マイネオが最高の選択だったのです。
乗換え後もアイフォンがそのまま使える
携帯というのは一昔前はSIMロックが当たり前でした。
SIMロックというのは1つのキャリアでしか機種を使えなくする設定のことです。
そのためキャリアを乗り替える場合は携帯がきれいなままでも買い直さなければならなかったのです。
それは非常にもったいない話です。
携帯料金の内訳を見たときに携帯料金の1/3を占めるのが機種代金です。
キャンペーンなどで安くなるように見せかけますが、その分通信料が高く設定されるので実質支払う金額は同じです。
マイネオは大手キャリアの携帯からそのまま乗り替えることが可能です。
それは他の格安スマホ業者にはない強みでした。
(参照:今お使いのiPhoneそのままで、通信料が安くなる mineo(マイネオ)に乗り換えよう!)
【⇓⇓機種をそのままで乗換えるための詳細記事はこちら】
格安スマホに乗り換える場合、iPhoneをそのまま使いたいのであればマイネオをお勧めします
マイネオのSIMを差し替えるだけです。
本当にこれだけです。
細かい設定がありますが、説明書3ページほどの解説通りに設定を行えば、通話も出来るし、ネットも使えます。
乗換えや機種設定について
代理店が近所にないことは非常に不安な要素でしょう。
じつはパソコン工房で代理店の業務を行ってくれる専属スタッフが付いています。
契約に関しても元のキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)からMVPを取ってくれば、あとはパソコン工房のスタッフの案内に沿ってその場で契約事務を進めてくれます。
結果、大手代理店の窓口と特に変わることのないサービスで契約事務を進めることが出来ました。
一連の契約事務が済めば一旦、申し込み作業が終了します。
後日、自宅に差し替え用のマイネオSIMが届きますので説明書に沿って交換作業をします。
もし、説明書だけでは交換できない場合はパソコン工房でも初期設定作業を1000円で行ってくれます。(参照:mineo 店頭申込サポートはお任せください|パソコン工房店舗情報)
月々の支払いはいくら安くなるの?
マイネオに乗り替えて以降、私たち夫婦が支払っている金額は合計3000円です。
つまり1人当たり1500円で支払いが済んでいます。
事実ですが、1500円にするための注意点が何点かあります。
ネタバレすると、オプションには何も入らないことなのですがストレスのかからないように配慮した設定を心掛けています。
【⇓⇓月々1500円に抑えるための方法を解説 】
オプションなどはすべて不要なので設定していません。
①ララコールを使う
②マイネオ電話を使う
③家族契約をすることでパケットをシェアできる
これだけで一人当たり1500円で毎月快適に過ごすことが出来ています。
マイネオの通信速度は大丈夫?
格安スマホという得体のしれない業者は本当に大丈夫なのか?
という漠然とした不安があると思います。
その不安要素の一つが【通信速度】です。
MVNOというのは大手キャリアの通信回線を一部借りることによって、通信を行うことが出来るのです。
通信網の一部を間借りして使っているので大手キャリアに比べて通信負荷に耐えれる容量が低いことが欠点です。
これはすべての格安スマホ業者が該当し、マイネオも同様です。
・12時台
・18~19時台
この時間帯は通信速度が遅くなると言われています。
私自身の体感も12時台は遅いと感じます。
この時間帯にあってはWiFiを利用した方が無難でしょう。
ただし18~19時台はそれぼど遅いと感じません。(通信する場所にもよります)
通信速度は格安スマホ業者の宿命なので仕方ありませんが、私はさほど気にならないのが正直な感想ですし、Wi-Fiを使えば何の問題もないので気にしていません。
大手キャリアは2年縛りがあるから機種変更できない
厳密にいうと違約金を払えばいつでも解約できます。
そのお金がもったいないわけなのですが、毎月7000円以上の差額が生まれる携帯料金を長らく放置する方がトータルで大きな損となります。
つまり一刻も早く乗り替えるべきとなるのですが、以下のリンクでは乗り替えた方がお得な理由を解説していますのでご覧ください。
【⇓⇓契約解除料金と機種割引について】
【格安スマホに乗り替える】契約解除料金や機種割引は最大の障害
【⇓⇓違約金を払ってでも乗り替えるべきタイミングとは?】
解約違約金を払ってでも格安スマホ乗り替えるべきタイミングは?
解約手数料とは、手数料を支払うことで損した気分になるので思いとどまるユーザーがいることを見越した大手キャリアの作戦です。
それより、ひと月でも長く使い続ける方がよっぽど損することに気付かなくてはいけません。
正規の代理店がないと困る
ちゃんとした代理店が全国区である格安スマホ業者は以下の通りです。
・マイネオ
・Y!モバイル
・楽天モバイル
その他にはイオンモバイルやヤマダニューモバイルなどが家電量販店で販売されていることもあります。
いずれにせよ代理店がある格安スマホ業者はかなり絞られるのが現状です。
格安スマホが普及しない一番の原因は代理店がないことです。
携帯の設定方法にうとい利用者の代理店に依頼したいのに、代理店が近くにないことが格安スマホの普及を妨げるのです。
しかし格安スマホを取り扱う企業も経費を抑えるため、出店を控えているので難しい問題です。
よって上の3社しか格安スマホの候補はないように思えます。
じつはマイネオは正規の代理店があまりないものの、パソコン工房がその代わりを担っていることはあまり知られていません。
全国展開しているパソコン工房はマイネオの契約事務などを請け負ってくれます。
パソコン工房を代理店と見立てることは十分に可能で、マイネオについて問い合わせをしたいのならパソコン工房にいけば解決します。
他社の格安スマホはどうなの?
合計800社を超える格安スマホですから比較すればキリがないのですが、トップ10社の料金表を比較してみようと思います。
料金体系は、格安スマホ各社は横一線と言っていいでしょう。
差をつけるとすればサービス面なのですが、マイネオが一番サービスに優れています。
以下の記事に概要をまとめています。
【マイネオ】格安スマホ他社と比較しても特に使い勝手がいい理由
大手キャリアも携帯料金が安くなってきた
ここ最近はドコモ・au・ソフトバンクの大手3社がこぞって携帯の最低料金を値下げしてきております。
格安スマホに対抗してのことでしょう。また、政府からの値下げ圧力より下げざるを得なかったのかもしれません。
最低料金は1980円~とほぼ格安スマホと変わりない料金のように思えます。
しかし実態は以前の料金体系となんら変わりません。
料金体系と機種代金を切り離して表記するようになったので、混乱を招いていますがユーザーによっては割高になる可能性もあるのです。
結局は格安スマホの方が安く、なかでも【マイネオ】が最強にお勧めなのです。
【結論】一刻も早くマイネオへ乗換えよう
いかがだったでしょう?
格安スマホに乗り換えることを躊躇する原因は、乗り換えたことによって失敗したくないことですよね。
格安スマホは街で見かける店舗も少ないし、よく分からない。
だから不安で乗り換えることができないという意見は本当に多いのです。
しかし、記事で解説したことをまとめると以下のようになります。
⇒マイネオはSIMロック解除でなくても使える
⇒ドコモ・au・ソフトバンクどの機種でも可能
⇒解説書が親切。難しい場合は店頭サポート有り
⇒毎月1万円が1500円~に下がる
⇒お昼時だけ遅くなる
⇒実は乗り換えない方が損をする
⇒マイネオは「パソコン工房」が代理店として利用できる
⇒サービスが最高に充実しているのは「マイネオ」
⇒機種代金がかかるようになり、以前と変わらない
やはり大手キャリアの携帯料金は割高であるにも関わらず、サービス面はほとんど変わらないのが現実です。
格安スマホはサービスそのまま、料金は半額以下といいことづくめ。
そのなかでもマイネオはサービス面で他社をしのぐので僕はもっともお勧めしています。
スマホそのまま安くなるmineo!月額基本料金1,310円(税抜)〜
※SIMロック解除なしで使える格安スマホはマイネオだけ!