今日もどうしたらお金が手元に残るのかを書いていきましょう。
今日は「格安スマホ~マイネオ編~」の総集編として最後にマイネオで月1500円をキープするための条件を記事にしていきたいと思います。
昨日までに契約までのひと通りの流れを書きましたが、毎月1500円の支払いで済んでいるのにも条件があります。
マイネオで携帯代を安くする裏ワザ
①ギガ数は3GBに固定
マイネオにはギガ容量によって値段が違います。
最安では500MBで1310円
最高で30GBで6510円です。(いずれも音声通話付)
あいだに2・5・10・20GBとあるのですが、
コスパを考えると3ギガが一番価格帯が良いと思います。
3GBで1510円です。
3ギガで足らない場合でも、家族+親兄弟まで巻き込んでギガを共有することができます。
そうすると、多く使う人と使わない人との間で勝手にギガを共有できるので、意外と3GBでももつのです。(共有できるのは繰り越し分のみ)
それでも足らない場合でも、パケットをギフトという形で送ることができます。
②オプションは付けない
留守電サービスや、何かあった時などのヘルプサービスなど、数百円ずつのオプションサービスが携帯各社取り揃えていますが、基本入らないことです。
ここは各社の稼ぎどころで血眼でサービスをおすすめしてきます。
なので入りません。
だいたいのオプションサービスは、なくても問題ありません。
私自身も何一つ入ってないですが、特に問題ありません。
後述しますが、携帯補償サービスもなしです。
③通話無料サービスは付けない
マイネオにも800円追加オプションで10分間無料サービスがあります。
これも必要ないです。
代わりにララ・コールというアプリに加入します。
月の支払い100円(eo光に入っていたら無料通話100円付)です。
050番号発信で通話が可能です。
このサービスにより3分8円という驚異的な通話代金に下げることができます。
通常の携帯電話なら3分話せば120円ですから、驚愕の差額になります 。
固定電話はこのアプリで十分です。
そもそも今はLINE(ライン)が日本中に普及していますので、ラインの無料通話がありますから無料通話オプションは必要ありま せん。
友達登録していなく、携帯電話に電話したい場合はマイネオの無料サービスで「マイネオ電話」があります。
これなら10円/30秒と、通常の半額までは通話代を下げることが出来ます。
しかも相手の携帯電話には090・080発信の番号がそのまま表示されます。
結果、私の通話代はほとんどかかっていません。
④携帯はアマゾンで中古で購入(買い換えたい場合)
ここが一番重要かもしれません。結局、端末料金が月あたりの携帯料金を押し上げます。
マイネオでも携帯電話は購入できますが、私がおススメするのはアマゾンで気に入った中古のスマホを購入することです。
いま、所持しているのはアイフォン7です。
1年ほど前に3万5千円で購入しました。
(新品なら10万近くかかってしまいます。)
中古がいや!
という方もいますので、絶対とは言えませんが、
私の感覚では、中古の評価が「非常に良い」場合は新品のような状態で送られてきます。
1度購入すれば、電池の交換などをすると4年くらいはもちますので、私はこの方法が一番経済的に良いと思っています。
ちなみに、携帯補償サービスをつけてないので、
携帯は防水タイプ で携帯カバーは頑丈なものをおすすめします。
マイネオの補償サービスがあるのですが、中古携帯の場合、期限が短かったりしますのであまりお勧めしません。
マイネオの支払料金が1500円の理由
以上4点が、支払1500円を実現するための条件になります。
ちなみに自宅のインターネットは月5000円で契約しています。
Wi-Fiを飛ばしてます。
なので、厳密には夫婦2人で通信費は月8000円です。
しかし、自宅インターネットはマイネオに切り替える前から入って いましたので、通信費は夫婦で1万円下がりました。
最近は正規の代理店も見かけるようになってきましたので、より乗り換えしやすくなっているのではないでしょうか。
携帯機能は変わらないかわりに、コスト削減は絶大です。
格安スマホ、本当におすすめです。